IP検出の説明
パブリックIP検出とは?
現在の出口アドレスを特定し、外部公開可否の判断に役立ちます。
本ツールは IPv4/IPv6 を同時検出し、ISP・ASN・地域・タイムゾーンを表示します。
IPv4 と IPv6 の結果が異なる理由
デュアルスタック環境では経路が分かれ、地域や遅延が一致しないことがあります。
IPv4 のみ表示される場合、IPv6 未取得またはポリシー制限の可能性があります。
よくある接続タイプ
検出結果から、次のような出口タイプを判断できます:
- 家庭回線のパブリック出口(動的IP)
- キャリア共有出口(CGNAT)
- プロキシ/VPN/クラウド出口
NAS の遠隔接続では、パブリック IPv6 または制御可能な IPv4 が安定しやすいです。
IPv6対応の確認方法
IPv6カードに有効アドレスが表示されれば、IPv6接続が利用可能です。
- ルーターで IPv6 とプレフィックス取得が有効
- 端末NICの IPv6 自動設定が有効
- DNS が AAAA 解決に対応
- ファイアウォールが必要な IPv6 通信を遮断していない
さらに詳しくは IPv6 テスト 項目 で IPv6 診断結果を確認できます。
WebRTCリークとは?
一部ブラウザでは VPN 使用時でも WebRTC 経由で候補アドレスが漏れる場合があります。
- STUN がローカル/公開候補IPを露出する可能性
- ブラウザ指紋で識別されやすくなる
- 必要に応じて WebRTC 権限を制限
高いプライバシーが必要な場合は、プライベートモードや拡張機能を併用してください。
NAS/遠隔接続の切り分け手順
外部アクセス失敗時は次の順で確認してください:
- まず公衆IPか CGNAT かを確認
- 次にポート開放とFWルールを確認
- IPv4/IPv6 の到達性と遅延を比較
- NATタイプから中継要否を判断